スマホを使って簡単に、抱きしめたらリアクションをするぬいぐるみをつくれるアプリ。

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今年大ヒットした映画『テッド』の主人公のテッドにも抱きしめるとセリフをしゃべる機能がついていましたが、スマホを使ってそんな抱きしめるとリアクションをするぬいぐるみを作ることができるアプリを慶応大学のメディアデザイン学科の院生たちが開発しました。

実際にぬいぐるみにスマホを入れるわけにはいかないと思いますが、圧力の変化を測定するのにフワフワの密度が上がると光の反射が減ることに注目してカメラをセンサーにした点が面白いですね。

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アプリの名前はCuddlyといいスマートフォンを使って、ふわふわしたものに魔法をかけられるそうです。

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彼らが開発した抱きしめたくなるインターフェースの使い方はスマホをふわふわしたものの中に入れてギュッとするだけです。

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キーとなる技術にはスマホのカメラとフラッシュを利用しています。

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アプリではカメラで周囲の明るさの値を測定させています。

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平常時、フラッシュの光は空間に拡散されふわふわしたものでカメラへと反射されます。

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ところがギュッとされた状態だと、ふわふわの密度が上がり光が拡散される空間が無くなるのでカメラに反射される光の量は減少します。

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通常時の明るさがこちら。

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ギュッとされている時がこちらで、通常時よりも暗くなっています。

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アプリケーションの応用範囲としてはおしゃべりをする人形を作ったり、

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ゲームを制作したり、

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クッションで演奏できるようにしたり、

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ふわふわカバーをつけて、抱きしめるとリアクションをするキャラクターアプリを作ったりなどが考えられます。

以下でフルムービーがみられます。