これまでもぬいぐるみは宇宙とは無縁ではなく、ロシアの宇宙飛行士はお守り+無重力状態の確認のために伝統的にぬいぐるみとともに宇宙へと旅立ってきたそうです。しかし、この度NASAの航空機関士として国際宇宙ステーションに滞在中のKaren Nybergさんは、世界で初めて(そしておそらく宇宙で初めて)、宇宙空間でぬいぐるみ作ってしまったんだそうです。
宇宙初の宇宙空間(地球外)で作られたぬいぐるみとはどんなものなのでしょうか?
これまでもぬいぐるみは宇宙とは無縁ではなく、ロシアの宇宙飛行士はお守り+無重力状態の確認のために伝統的にぬいぐるみとともに宇宙へと旅立ってきたそうです。しかし、この度NASAの航空機関士として国際宇宙ステーションに滞在中のKaren Nybergさんは、世界で初めて(そしておそらく宇宙で初めて)、宇宙空間でぬいぐるみ作ってしまったんだそうです。
宇宙初の宇宙空間(地球外)で作られたぬいぐるみとはどんなものなのでしょうか?
こども向けのブランケットとそれをだっこしたぬいぐるみのセットは、こども用品売り場ではちらほら見かける商品です。極端な例では、Zoobiesのようなブランケット内蔵型ぬいぐるみというのもあったりします。
そんな中、アメリカのベビー用品ブランドBaby Aspenで、ちょっとした工夫のおかげですごくかわいらしい仕上がりになっている商品を発見したので取り寄せてみました。
フワフワモケモケしていて、自由自在に動かせて、嬉しい時はより嬉しさを表現でき、悲しいって言いづらい時にもさりげなく相手に伝えることができる。動物のシッポを見ていて、なぜ自分にはシッポがないんだろうとうらやましく思ったことがあるひとは少なくないはずです。特にぬいぐるみ好きならばどんな時にでも触れるフワフワしたものが自分から生えているなんてものすごく魅力的なのではないでしょうか。
STUDIO SURUMEのshippo-chairはそんな願いをちょっとだけ叶えてくれる家具です。
ゾンビというと一般的にはあまりかわいいイメージはありませんが、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』や『フランケン・ウィニー』のようなアンデッド系のモチーフはホビーグッズの中でも人気の高いジャンルの一つだと思います。ゆえに欧米では、ぬいぐるみ×アンデッド(ゾンビ)という組み合わせもちょいちょい見かけます。アメリカ最大のぬいぐるみブランドといわれるGUNDでも大人向けラインのGUNDERGROUNDブランドで、ゾンビ系ぬいぐるみをリリースしていたりします。
そんなゾンビぬいの中でも、現在大手クラウドファンディングサイトKickstarterで出資者を募集しているAnimazombs Plushiesはだいぶゾンビ度の高いつくりになっています。締め切りは2013年9月20日まで、果たして出資者はあつまるのでしょうか? このようなぬいぐるみがどれくらいの支持を集めることができるのか注目の企画となっています。
ぬいぐるみの楽しみ方のひとつに、「普通なら飼うことができない生きものを飼うことができる!」(飼った気になれる)というのがあります。特にアメリカではそのようなニーズを満たすための商品が多く、例えばMelissa & Dougというおもちゃブランドはリアルサイズのキリンや、ワニのぬいぐるみを発売していることで知られています。
飼えないと言っても、法的な理由や、餌代など色々理由があると思いますが、ペガサスやグリフォンのような有無を言わさず飼うことのできない生きものもいます。そんな幻の生きもの代表のドラゴンのぬいぐるみが、あろうことか180cmのリアル子ドラゴンサイズで発売されるということで高鳴る気持ちを抑えられず購入していました。
180cmといえば、大人の男性の平均身長とくらべても10cmぐらい大きいです。もし本当にそんな大きいサイズのドラゴンがいれば乗ることだって夢じゃないはずです。はたしてそんなサイズが無事に家に置けるのでしょうか?
10日ほど前に紹介した。簡単にセミオーダーのキモカワぬいぐるみが作れるHappy Toy Machineからオーダーしたぬいぐるみ(Smushimal)が届いたのでレポートさせていただきます!
さてどんな感じで仕上がったのでしょうか。
アメリカで始まった「ぬいぐるみの図書館おとまり会(Stuffed Animals Sleep Over)」とよばれる企画が近年日本でも全国で開催されるようになっています。
「ぬいぐるみの図書館おとまり会」とは子どもたちのお気に入りのぬいぐるみが図書館で過ごす様子を図書館職員が撮影し、子どもたちにレポートすることよって、図書館のある地域の子どもたちに図書館や本に関心を持ってもらうことを目的にしたイベントです。
そんなかわいらしい取り組みを実施している・したことのある全国の図書館をまとめてみました。
別にやましいことがなくても、空港でパスポートを見せる瞬間ていかにも「厳正です!」って雰囲気で何だか緊張しちゃいますよね。ところがイギリスの9歳の女の子が、あろうことかぬいぐるみのユニコーン用のおもちゃのパスポートを提出してトルコへの入国審査を通過してしまったそうです。
しかし、そんなこと可能なのでしょうか??
空前のゆるキャラブームのなか、町でも不思議なキャラクターのぬいぐるみをよく目にするようになりました。Happy Toy MachineというブランドのToy Builderというサービスを使うと、簡単な操作で自分カスタムのゆるキャラや、ゆるいを通り越してちょっとキモカワなぬいぐるみを作ることができます。
ということで実際に試してみました。日本にも注文可能なのでしょうか?
Fred Meyerという会社から発売されていた Dan-Dee “Chicken Dance” Tap Dance Easter Chicks という音に合わせて踊るヒヨコの人形がリコールされたそうです。
その理由は「人形の騒音レベルが政府の定めた騒音レベルを超えていて聴覚障害を引き起こす可能性があるため」。そう言われると、どんなにうるさかったのか気になってきますよね。
小さい頃、水族館や、動物園で買ってもらったぬいぐるみに、名前や自分なり設定をつけて遊んだ経験のある方少なくないと思います。
しかし、自分以外の誰かのお気に入りのぬいぐるみコレクションについて知る機会というのはほとんどないのではないでしょうか。
長野県に住む当時中学2年生だった銀河くんは、そんなとっておきのぬいぐるみコレクションをWEBで公開することを思いつきました。銀河くんがまとめた彼のぬいぐるみたちの紹介文からは当時の彼とぬいぐるみの関係がとてもよく伝わって来てすごく温かい気持ちにさせてくれます。
いわゆるおもちゃ屋さんというのは日本ではとても少なくなってしまいましたが、世界にはまだまだ一度は行ってみたいと思うような特徴的なおもちゃ屋さんが存在します。その中でもベスト9(ちょっと不思議な数ですが)を世界中を旅しているGlenfiddich Explorersというグループがまとめています。
はたして、どんなおもちゃ屋さんがランクインしているのでしょうか? 日本からも意外なものがランクインしています。
A Monster to Love はアメリカのコロラド州に住むお父さんと双子の息子さんたちが作っているモンスターのぬいぐるみです。
この一見ヘンテコなぬいぐるみですが、実はちょっと面白い仕組みで販売されているのです。双子の作るぬいぐるみは、ぬいぐるみも双子。誰かが片割れを購入すると相棒は入院中の子どもなどの為に寄付される仕組みになっています。
今年大ヒットした映画『テッド』の主人公のテッドにも抱きしめるとセリフをしゃべる機能がついていましたが、スマホを使ってそんな抱きしめるとリアクションをするぬいぐるみを作ることができるアプリを慶応大学のメディアデザイン学科の院生たちが開発しました。
実際にぬいぐるみにスマホを入れるわけにはいかないと思いますが、圧力の変化を測定するのにフワフワの密度が上がると光の反射が減ることに注目してカメラをセンサーにした点が面白いですね。